筑波山神社
(つくばさんじんじゃ)
特徴:山岳信仰
筑波山神社
通称 筑波さん
御祭神名 筑波男ノ神おのかみ伊弉諾尊いざなぎのみこと
筑波女ノ神めのかみ伊弉冊尊いざなみのみこと
鎮座地 茨城県つくば市筑波1−1
連絡先 茨城県つくば市筑波1−1
電話番号 029−866−0502
FAX番号 029−866−0565
郵便番号 〒300−4352
アクセス方法 土浦北ICより25分、JR常磐線土浦駅よりバス・タクシー、高速バス筑波駅よりバス・タクシー
【摂社】
稲村神社(天照大御神)・安座常神社(素盞鳴尊)・小原木神社(月読尊)・渡神社(蛭子命)
【境内社】
春日、日枝、朝日稲荷、厳島、愛宕神社など
【祭日】
春の御座替祭(4月1日)、秋の御座替祭(11月1日)、年越祭(2月10・11日)、元旦祭(1月1日元日)
【御由緒】
 筑波山は、関東地方に人が住むようになったころから、信仰の対象として仰がれてきました。御山から受ける恵みの数々は、まさに神からの賜物でありました。その山容が二峰相並ぶため、自然に男女二柱の祖神が祀られました。その後祖神は「いざなぎの神、いざなみの神」と日本神話で伝えることから、筑波の大神も「いざなぎ、いざなみ両神」として仰がれています。
 第10代崇神天皇の御代(約2000年前)に、筑波山を中心として、筑波、新治、茨城の三国が建置されて、物部氏の一族筑波命が筑波国造に命じられ、以来筑波一族が祭政一致で筑波山神社に奉仕しました。第12第景行天皇の皇太子日本武尊が東征の帰途登山されたことが古記に書かれ、その御歌によって連歌岳の名が残ります。
 奈良時代の「萬葉集」には筑波の歌25首が載せられ、常陸国を代表する山として親しまれたことがわかります。延喜の式制(927)で男神は明神大社、女神は小社に列しました。
 中世以降仏教の興隆につれて筑波山にも堂塔が建ち、小田城主男八郎が国造の名跡を継いで神仏並立の時代が続きました。
 江戸時代、幕府は江戸の鬼門を護る神山として神領千五百石を献じました。幕末になって藤田小四郎等が尊王攘夷の兵を起した筑波山事件を経て明治維新となり、神仏が分離されて神社のみとなり、明治6年に県社となりました。
【御神徳】
 ご祭神の二神は日本人の祖神として「古事記、日本書紀」にそのご神徳が書かれています。二神が結婚して神々を産み国産みをされたことにより、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育て等のご神徳と、国土経営をなされたことにより、開拓、国家運営、社運隆昌、職場安全、工事安全、交通安全等のご神徳。また、豊作や大漁などの産業面、そして厄除、方位除、心願、安産、進学等の合格祈願などに祖神達の強いご神徳を戴くことができます。 筑波山神社
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