大洗磯前神社 (おおあらいいそさきじんじゃ)
大洗磯前神社
通称 大洗様
御祭神名 大己貴命おおなむちのみこと少彦名命すくなひこなのみこと
鎮座地 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
連絡先 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
電話番号 029−267−2637
FAX番号 029−267−7557
郵便番号 〒311−1301
アクセス方法 鹿島臨海鉄道大洗駅よりバスで約15分
ホームページ http://oarai-isosakijinja.or.jp/
【御鎮座】
御創立は『文徳実録』の記す処によれば、斉衡3年(856)と云われて居ります。
【御祭神と御神徳】
 大己貴命(大国主神)は国土を開拓し殖産興業に力を尽し人々の生活の基礎を築き、少彦名命と共に山野に薬草を求めて、病難に苦しむ人々を治療し又禁厭の法を定めて、民の災禍を防ぐ等、国土の経営と民生の安定を計り徳望高く人々は深くその恩恵を蒙って居りました。
 当神社のご祭神は昔から大国様、恵比須様と親しまれ、家内安全、商売繁昌、福徳円満、良縁成就、開運厄除の大神、更には酒造、病難治療の祖神としてあらたかなご神徳により広く厚く信仰されております。
【御由緒】
 「我はこれ大己貴、少彦名神也。昔この国を造り常世の国に去ったが、東国の人々の難儀を救う為に再びこの地に帰って来た」と仰せられました。当時の記録によると度々地震が発生し人心動揺し、国内が乱れて居りました。大国主神はこうした混乱を鎮め平和な国土を築く為に降臨されたのです。
 大国主神御自ら此の大洗の地を選び御鎮座になったのであります。
 残念な事に永禄中兵乱に際し御社殿以下の諸建造物は悉く焼失し、水戸藩主徳川光圀公は元禄3年御造営の工を起し、次いで綱條公に至り本殿、拝殿、神門に至るまで建造の工を竣え、現存する社殿、神門等は当時の建造物で社殿の彫刻と共に徳川初期を偲ぶに足る文化財として貴重なものです。
【年間の祭事】
1月:歳旦祭(初日の出奉拝)、初祈祷 2月:節分祭、紀元節祭、祈年祭 4月:太々神楽祭 6月:夏越大祓式 8月:例大祭並に八朔祭 10月:神嘗祭当日祭、献饌講献穀祭 11月:明治節祭、有賀祭、新嘗祭 12月:天長節祭、年越大祓式、除夜祭
・例大祭並に八朔祭 8月25日
朔は「ついたち」にして八朔祭とは8月1日の祭を云ふ意味なり、古くは旧暦8月1日に行われたが近年8月25日を以って当社の例祭となし、八朔祭と称す。五穀豊穣と国民生活の安定を祈る祭儀なり。
・秋季神事祭 11月11日
有賀祭とも云う。東茨城郡内原町の有賀神社神職"神矛"を奉じ氏子総代以下供奉し法螺貝を吹き鳴らしつつ当社に参向します。幼児の虫切りに霊験著しと云われ、当日早朝より境内は幼児を背にする人々の群で埋り、我が子の健全な成長を祈る人々は先を争って神矛を拝さんとして境内は殷賑を極めます。
大洗磯前神社
大洗磯前神社
神磯の日の出
【神磯】
御祭神御出現の地
【大洗海洋博物館】
開館時間 午前8時30分から午後4時30分
掲載情報の著作権は提供元に帰属します。本文の無断転用を禁止します。  茨城県神社庁